長崎のかまぼこなら中野蒲鉾!長崎築町の地で、百余年にわたり蒲鉾の製造販売を続けております。
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中野蒲鉾について

当店は、明治の中頃に初代中野太七が築町横丁の袖町という小路で蒲鉾を造り始めたのが、最初だと聞いています。元々長崎の魚の集散場が、中島川下流の河岸にあり、築町一帯は水産業の町として栄え、多くの蒲鉾店が軒を連ねておりました。おかげさまで当店も、この地で長崎の蒲鉾製造業の草分けとして、変わらぬ御愛顧を賜っております。
写真の右上に中野蒲鉾店の看板が見えます。長崎市恒例の長崎おくんち祭には、7年に一度、築町から御座船が繰り出されます。写真は1932年(昭和7年)、御座船が建造され、最初におくんちに奉納される門出の写真かと思われます。長崎が水産業の地域として発展し、築町は水産物加工の町として、長崎ともに栄えていく。左の写真は、そんな時代の勢いを残す一枚です。【昭和7年(1932年)築町中野蒲鉾店前にて。写真提供は、Tsukimachi.comより】

会社情報

会社名:有限会社中野蒲鉾店
住所:〒850-0877 長崎県長崎市築町4-10
TEL・FAX:095-822-7464
営業時間:6:00〜17:00
店休日:日曜・1/1・2・3

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